「もう、出来ない」&アイズ様〜v
2003年3月5日「15話、もう出来ない」
〜RyomaSide〜
次の日。
俺は黒猫の姿のまま、部屋に戻った。
最初に俺を出迎えてくれたのは俺の予想通り、周助だった。
「越前君!」
周助は目に涙をためながら俺を抱きしめた。
「昨日、部屋に戻ったらどこにもいなかったから僕・・・」
「周助・・・」
昨夜の事を思い出し、俺は複雑な気持ちになった。
そんな気持ちが表情に出てしまったのか、周助が、
「どうしたの?」
と、心配そうな顔で聞いてきた。
俺は
「なんでもない。」
というと周助の腕からすり抜け、ベットの上に降りると人間の姿になった。
「さ、試験の続き、やるっすよ。」
俺が言ったその言葉を聞いたとたん、周助の顔色が明らかに変っていくのが俺にはわかった。
「そっか。今、試験中なんだっけ。」
周助はため息をはいてた。
「行くっすよ。」
「え!?い、今から!?ってちょっと待・・・」
俺は黒猫の姿に戻り、部屋を出た。
俺と周助は手塚の部屋の前まで来た。
「今度は・・・」
「・・・い。」
「え?」
「ゴメン!」
周助は自分の部屋に戻ってしまった。
*・*・*・*・*・後書・*・*・*・*・*
今回も越前君視点〜。
この三人の恋の行方はどーなってしまうのでしょうか!?
てゆーかこんな状態じゃあ試験なんて出来ないね。
あー、あと次回から最終回の前まで後書、書かないかも。
スパイラル感想〜!!!(ポンポコピーのピヨピヨピ〜)
今回はアイズ様活躍ですわ〜vvv
だって、浅月君とりおちゃんとりょうこちゃんにロープを投げて「これに捕まれ」って!!!
私だったらロープにじゃなくてアイズ様につかまるね(ォィ)
しかもおっちゃん?あのけーさつかんに手刀を食らわした時は、んもぅかっこよかったです〜vvv
やっぱアイズ様はかっこE〜!!!
〜RyomaSide〜
次の日。
俺は黒猫の姿のまま、部屋に戻った。
最初に俺を出迎えてくれたのは俺の予想通り、周助だった。
「越前君!」
周助は目に涙をためながら俺を抱きしめた。
「昨日、部屋に戻ったらどこにもいなかったから僕・・・」
「周助・・・」
昨夜の事を思い出し、俺は複雑な気持ちになった。
そんな気持ちが表情に出てしまったのか、周助が、
「どうしたの?」
と、心配そうな顔で聞いてきた。
俺は
「なんでもない。」
というと周助の腕からすり抜け、ベットの上に降りると人間の姿になった。
「さ、試験の続き、やるっすよ。」
俺が言ったその言葉を聞いたとたん、周助の顔色が明らかに変っていくのが俺にはわかった。
「そっか。今、試験中なんだっけ。」
周助はため息をはいてた。
「行くっすよ。」
「え!?い、今から!?ってちょっと待・・・」
俺は黒猫の姿に戻り、部屋を出た。
俺と周助は手塚の部屋の前まで来た。
「今度は・・・」
「・・・い。」
「え?」
「ゴメン!」
周助は自分の部屋に戻ってしまった。
*・*・*・*・*・後書・*・*・*・*・*
今回も越前君視点〜。
この三人の恋の行方はどーなってしまうのでしょうか!?
てゆーかこんな状態じゃあ試験なんて出来ないね。
あー、あと次回から最終回の前まで後書、書かないかも。
スパイラル感想〜!!!(ポンポコピーのピヨピヨピ〜)
今回はアイズ様活躍ですわ〜vvv
だって、浅月君とりおちゃんとりょうこちゃんにロープを投げて「これに捕まれ」って!!!
私だったらロープにじゃなくてアイズ様につかまるね(ォィ)
しかもおっちゃん?あのけーさつかんに手刀を食らわした時は、んもぅかっこよかったです〜vvv
やっぱアイズ様はかっこE〜!!!
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