「これが恋・・・?」(連載)&学年レクで発見!
2003年2月26日連載いきまーす
「13話、これが恋・・・?」 〜FujiSide〜
その日の夜・・・
すっかり熟睡してしまった黒猫のリョーマ君を抱えながら僕は窓の外の夜空に浮かんでいるお月様を眺めていた。
喉が渇いたのでリョーマ君をベットの上に置き、僕は部屋を出た。
階段を下りリビングへ続くドアを開けると聞いた事も無い音楽を聴きながらリビングのソファーに座っている国光がこっちを向いた。
「どうしたんだ?」
「ちょっと喉が渇いちゃってね。」
僕はリビングのすぐ側にあるキッチンに向かいながらそう言った。
キッチンにおいてある冷蔵庫を開け、中からペプシが入った缶を取り出し3分の1ぐらい一気に飲んだ。
僕は缶を持ったまま国光が座っているソファーに座った。
国光は風呂から上がったばっかりらしく白い湯気がたっていてほんのりシャンプーのいい匂いがした。
「周助・・・」
「ん?」
振り向こうとしたその時、
「キャッ!」
腕を国光につかまれたと思ったら次の瞬間、つかまれた腕を国光に引っ張られ気づけば僕は国光の胸の中にスッポリ収まった。
「く、国光!?」
国光は何も言わず僕を優しく包むように抱きしめた。
まじかで見る国光の顔はとてもカッコよく、とても凛々しかった。
そんなことを想っていたら僕の胸の鼓動が早まり、体中が熱くなってゆくのが自分でもわかった。
国光はそんな事知ってなのか僕の頬を触って、
「顔が赤いな。熱でもあるのか?」
なんて言ってきた。
「熱なんかじゃないよ!」
僕はそう言って国光の胸に顔を埋めた。
顔が赤いのは君の所為だよ、国光。
そう僕は心の中で呟いた。
これが恋なんだな、と僕は思った。
僕は国光の方を向いた。
「国光、好きだよ。」
「俺も好きだ。」
僕と国光は口付を交わした。
*・*・*・*・*・後書・*・*・*・*・*
キャー///
遂に両思いになっちゃった〜vvv
しかもキスまでしちゃってるし///
悪魔試験中にこんな事になっちゃって大丈夫なんでしょうかね?
今回から4、5話ぐらいキャラ視点で書くことにしました。
今回は不二子ちゃんなので、次回は・・・?
今回の連載終ったらたぶんだけど、日記の名前変えると思います。
たぶん、次連載の小説のタイトルと同じにすると・・・
詳しくは今回の連載終ったら。
今日の5時間目、学年レクがありました。
今回はドッチボールでした。
最初は体育館でやる予定でしたが、1年が体育館占領しやがり、2年は外で・・・
寒いわ震えるわドッチいやだわ・・・
重い足取りでコートへ。
コートはグラウンドのはじっこーの方にありました(ほんとに端っこ)
男子と女子別々にやるらしく、まず女子がやることになった。
私はずーっと逃げ回っていました。
何回か狙われそうになったけど私の華麗な(?)避けかたによりボールに触れることはなかった。
そしたらどんどん味方が減っていき、最後には私を含めて4人に・・・(少なっ)
でも、案外楽しかったですよ?ドッチ。
2回ほどボールとれたし。
そのボール投げたらすぐに相手にとられちゃったけどね(腕力は全くといっていいほどない)
私のチーム負けちゃった(そりゃ4人だけだもん)
男子の対戦みるの面白かったです。
そぅそぅ、その時、樺地に似た男子見つけたんですよ!!!
背も高い方だし、なーんか似てるんだよ、そいつ。
ついでに私は跡部様まで探した(ォィ)
いないか。
「13話、これが恋・・・?」 〜FujiSide〜
その日の夜・・・
すっかり熟睡してしまった黒猫のリョーマ君を抱えながら僕は窓の外の夜空に浮かんでいるお月様を眺めていた。
喉が渇いたのでリョーマ君をベットの上に置き、僕は部屋を出た。
階段を下りリビングへ続くドアを開けると聞いた事も無い音楽を聴きながらリビングのソファーに座っている国光がこっちを向いた。
「どうしたんだ?」
「ちょっと喉が渇いちゃってね。」
僕はリビングのすぐ側にあるキッチンに向かいながらそう言った。
キッチンにおいてある冷蔵庫を開け、中からペプシが入った缶を取り出し3分の1ぐらい一気に飲んだ。
僕は缶を持ったまま国光が座っているソファーに座った。
国光は風呂から上がったばっかりらしく白い湯気がたっていてほんのりシャンプーのいい匂いがした。
「周助・・・」
「ん?」
振り向こうとしたその時、
「キャッ!」
腕を国光につかまれたと思ったら次の瞬間、つかまれた腕を国光に引っ張られ気づけば僕は国光の胸の中にスッポリ収まった。
「く、国光!?」
国光は何も言わず僕を優しく包むように抱きしめた。
まじかで見る国光の顔はとてもカッコよく、とても凛々しかった。
そんなことを想っていたら僕の胸の鼓動が早まり、体中が熱くなってゆくのが自分でもわかった。
国光はそんな事知ってなのか僕の頬を触って、
「顔が赤いな。熱でもあるのか?」
なんて言ってきた。
「熱なんかじゃないよ!」
僕はそう言って国光の胸に顔を埋めた。
顔が赤いのは君の所為だよ、国光。
そう僕は心の中で呟いた。
これが恋なんだな、と僕は思った。
僕は国光の方を向いた。
「国光、好きだよ。」
「俺も好きだ。」
僕と国光は口付を交わした。
*・*・*・*・*・後書・*・*・*・*・*
キャー///
遂に両思いになっちゃった〜vvv
しかもキスまでしちゃってるし///
悪魔試験中にこんな事になっちゃって大丈夫なんでしょうかね?
今回から4、5話ぐらいキャラ視点で書くことにしました。
今回は不二子ちゃんなので、次回は・・・?
今回の連載終ったらたぶんだけど、日記の名前変えると思います。
たぶん、次連載の小説のタイトルと同じにすると・・・
詳しくは今回の連載終ったら。
今日の5時間目、学年レクがありました。
今回はドッチボールでした。
最初は体育館でやる予定でしたが、1年が体育館占領しやがり、2年は外で・・・
寒いわ震えるわドッチいやだわ・・・
重い足取りでコートへ。
コートはグラウンドのはじっこーの方にありました(ほんとに端っこ)
男子と女子別々にやるらしく、まず女子がやることになった。
私はずーっと逃げ回っていました。
何回か狙われそうになったけど私の華麗な(?)避けかたによりボールに触れることはなかった。
そしたらどんどん味方が減っていき、最後には私を含めて4人に・・・(少なっ)
でも、案外楽しかったですよ?ドッチ。
2回ほどボールとれたし。
そのボール投げたらすぐに相手にとられちゃったけどね(腕力は全くといっていいほどない)
私のチーム負けちゃった(そりゃ4人だけだもん)
男子の対戦みるの面白かったです。
そぅそぅ、その時、樺地に似た男子見つけたんですよ!!!
背も高い方だし、なーんか似てるんだよ、そいつ。
ついでに私は跡部様まで探した(ォィ)
いないか。
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