明日はバレンタイン。
明々後日は私の誕生日v

サイト作ったら今までアップした小説整理したい・・・

「魔法のかかったチョコレート」
の続き。

バレンタインデー前日。
早めに終った学校から周助はさっさと家に帰った。
帰ると早速チョコ作りを開始した。
箱の裏に作り方がのっていたので周助はそれにそって作る事にした。
材料を作り方にそって順番にボールに入れながら混ぜてゆく。
途中まで順よくでき、周助は最後に入れる材料をボールの中へ入れた。
「材料を全て入れたらボールの中身を混ぜながらチョコをあげる相手を思いながら魔法をかける・・・魔法、ねぇ。」
周助は一応魔法(?)をやることにした。
「手塚が僕の事を好きになってくれるように・・・」
手塚の事を思いながら周助は魔法をかけた。
すると次の瞬間、チョコが一瞬ピンク色に光った。
「ま、魔法?」
と見た時は思ったが
「・・・そんなわけないよね。」
周助は自分にそう言い聞かせながらチョコを冷蔵庫の中へ入れた。

*・*・*・*・*・後書・*・*・*・*・*

後にこのチョコの所為で大変な目に!?
↑次回予告っぽくなっちゃってる。
次回(明日)で最終回・・・の予定。

バレンタイン用のクッキーさっき作りました。
11人にあげるのでたっくさん作りましたよ。あ、もちろん、あげる子はみーんな女子ですよ!
男子にはあげません。ハァ、周助みたいな人がいたらあげるんだけどな。

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