今日はこの間から書き始めたバレンタイン小説アップします〜。
続き物なんで途中で終ってますが。
それではどーそ!

バレンタイン小説「魔法のかかったチョコレート」

バレンタインデーまであと4日となった今日このごろ。
女子達がチョコを誰にあげるかという話題で盛り上がってる頃、バレンタインの事で悩んでいる一人の少年がいた。
その少年の名は不二周助。
今、周助が片思いしている相手、手塚国光にあげるチョコをどうするかという事で悩んでいた。
「手塚は甘い物が苦手なんだっけ・・・」
お菓子の本をパラパラめくりながら考えてた。
「とにかく材料買わないと・・・!」
周助はサイフをポケットに入れ外に出た。

周助は見せの手作りお菓子用の材料コーナーの前で悩んでいた。
「こんなにあるなんて思わなかったよ。」
手作り用の材料だけで30種類以上はあった。
「やっぱあげるとしたらチョコだよね。」
でも、チョコだけで20種類以上は余裕にある。
「どーしよー。」
と、その時周助の目に入ってきた物は・・・
「恋の魔法をかけて意中の相手をゲットしよぅ?」
周助はそのチョコの材料セットが入っていると思われる箱を手にした。
「恋の魔法をかけながらたんねんにチョコを
作り、出来たチョコを意中の相手にあげるとなんと!そのチョコを食べた相手は魔法にかかっちゃう!?」
箱に書いてある文を周助は読んだ。
「そんな夢みたいな事・・・あ、でもまだ材料買ってないんだっけ。」
周助は箱をジーッと見た。
「まっ、これでいっか。」
籠の中にその箱をポイッと投げ入れ周助はレジに向かった。

*・*・*・*・*・後書・*・*・*・*・*

このチョコの所為で手塚が大変な事に!?
その前に手塚出てね〜。
次回は12月13日、バレンタインデー前日にアップします〜。

明日友達とカラオケ行くんです〜v
しかもコスプレしながら(強制的に)
初めてだよー、コスプレー。
私は宍戸先輩やるらしいです(これも強制)
宍戸ちゃんのコスしながら周助の歌を歌う・・・ビミョ〜。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索