今日、10時に起きた。
久しぶりに寝坊だわ。まぁ、休みだからいいけど。

お年玉でゲームを買うべくカメレオンショップに行きました。
タタコン&ポップンは相変わらず売り切れ・・・
何買おうか悩んでいたその時、もう一つほしいゲームソフトを思い出した。
その在庫があるか店員に聞いてみると一つだけならと・・・
そして、そのゲームは私の手元に・・・
え?なんのゲームですって?
ときメモ 〜Girl’s Side〜です。
前からほしかったんですよー。
こーゆー恋愛ゲー持ってなかったし、私の大好きな石田さんや置き鮎さんが出てるしv
まだ本格的にやってないので明日やります。
あ、そうそう。最初に出て来る男の子ってフルバの紅葉ちゃんと同じ声だよね?

連載小説ー。

遂に7話〜。
二人の元に近づく人影は一体なんなのか!?
それではどーぞ!

*アンドロイドと少年*

七.
手塚は周助の手を引っ張り近くの草むらに息をひそめてか隠れた。
数分後、二人が隠れてる草むらに戦闘用アンドロイドが近寄ってきた。
当たりを見回した後、すぐに去っていった。
「・・・もぅ平気?」
「・・・あぁ。」
周助は草むらから顔を出した。
「・・・ふぁ〜。見つかっちゃうかと思った〜。」
「まさか、こんなとこにいるとはな・・・」
二人は再び歩き出した。

さらに奥に進むと霧が出てきた。
奥に進むにつれ霧も濃くなってゆく。
周助は手塚の手を握った。
「周助?」
「はぐれちゃいそうだから・・・」
手塚はフッと笑い周助の手を握りかえした。

さらに奥に進むと霧が徐々に晴れていき、二人の前に村が現れた。
「村だ!」
周助は村の中に走っていった。
「こんなとこに村なんてあったのか・・・」
手塚は村の真ん中で突っ立ってる周助の隣に並んだ。
「とにかく宿を探さないと・・・」
「えっ?宿?」
「嫌いか?」
周助は首を横に振った。
「嫌いじゃないよ、でも・・・」
周助はポケットの中から何かを取り出した。
それは小銭だった。
「僕、これしか持ってないから・・・」
「そんな事か。」
手塚は周助の頭の上にぽんと手を置いた。
「金なら俺が出す。」
「でも・・・」
「遠慮はするな。」
そう言って手塚は周助の手を引っ張り宿の中に入った。

後書

今回いつもより多く書いたつもり。
とうとう村に来ちゃいました!
これからこの村で何が起るのか注目です!

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